【文アネ】ちょっと前のアニーのお話/青沼 (2019年3月11日 19:59:58) [ID: aee8014a] 画像ID:
名前:
3:青沼 [2019年3月11日 21:24:17] ID:aee8014a
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いや割とマジかもしれんぞそれ()

うふぅん…嬉しい…、ワイも夏目くん好きだよぉ…(悶)
2:谺@Kodama [2019年3月11日 20:29:44] ID:0e33d5bd
そんなアニーくんを支えたのが夏目(ママ)であった。((((勝手に付け足すな



アニーくん好きだよ…、ねぇ………(悶え)
1:青沼 [2019年3月11日 20:00:45] ID:aee8014a
館に来る前のちょっとした過去の話
アニーが生まれた環境は決して良い訳ではなかった
一人っ子のアニーは両親からも愛され、両親共々大手企業の社長同士なこともあり、裕福な家庭に生まれ、とても幸せに暮らせていたのだ。
6歳になったアニーは小学校に入ると、いじめに遭うようになりました。
決して脳に障害がある訳では無いが言語能力が少し衰えていて、人と会話をすることがあまりできなかった。(この辺は前世のアインシュタインを引き継いでる為、関係している)
同級生からは「アイツは障害者だ」「変なやつ」と次第に陰口からいじめに発展していったのだ。
学校が嫌でも、両親が支えてくれてる分頑張らなきゃと一生懸命だったアニーだったが、それも一変して全てが嫌になる出来事が起きた。
それは両親がどちらも浮気をしていることを知ってしまったのだ。
ある日その事で父も母も喧嘩をし、アニーはもっと"人間関係"というものが嫌いになっていったのだった。
離婚をし、母親に連れていかれたアニーは別の新しい夫と暮らすことになった。
でもアニーは暮らすことなんて以ての外、母親も嫌いになっていった。
毎晩毎晩、冷凍のご飯を食べながら香水を沢山つけて化粧して遊びに出かける母を見て嫌気が差した。
アニーは普通の子供より頭が回る子供だった為、沢山考えた結果家を出ることにした。
食料も確保できる森に住めば、精々生きていけるだろうと思って進んだ先には舘があった。
そして今に至るというお話。
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