悲しみは煌めく くろネコ (2019年1月9日 17:57:16) [ID: b33d6556] 画像ID:
名前:
6:くろネコ◆ou7NP0qMWE [2019年1月9日 18:52:32] ID:b33d6556
ああっ、語りすぎてしまいました。
ドン引かれたかと思いますが、もしこのプレゼンで興味を持ってくださった方がいらっしゃったら、ぜひ「紫の砂漠」「詩人の夢」を読んでみてください!アマゾンで売っていますので!
5:くろネコ◆ou7NP0qMWE [2019年1月9日 18:50:06] ID:b33d6556
そして、上手く再現出来ているか分かりませんが、この人は誰よりも美しい人です。
産まれたときから既に輝いていた詩人さん。聖なる暁という意味の名を貰いながら、大人に翻弄され、心を閉ざし、皮肉な自分の名前を捨ててしまう……。
この世界では恋をするために、人はどんどん美しくなります。本来ならそのピークは16歳。なのに詩人さんが美しいままなのは、パートナーがいないから。
美しさもまた残酷……(><)
4:くろネコ◆ou7NP0qMWE [2019年1月9日 18:43:00] ID:b33d6556
額の輪もしんどい設定があるんです!
性別のない人は普通紐を額に結ぶんですよ。子供はそれを大きく見せたがるのに対して、この人は、細い細い石の輪を、見えないようにひっそり付けているんです。
でも最期のシーンでそれが残酷に煌めくんですよ。最後までお前はパートナーを見つけられなかったな、と嘲笑うが如く!!
ほんと罪ですよこの小説!底なし沼です!!
3:くろネコ◆ou7NP0qMWE [2019年1月9日 18:05:40] ID:b33d6556
しんどいのがこの腕輪の話!パートナーとおソロで付けようと、わざわざ職人に頼んで、砂の結晶を腕輪にしてもらったんですよ。
なのにいくら待ってもパートナーは現れない。とうとう詩人さんは諦めて、片方を隊商に売ってしまうんです。
主人公が詩人に、高くて買えないけど、あれが欲しかったと言ったんです。そのときの詩人さんの反応がまた意味深……!
2:くろネコ◆ou7NP0qMWE [2019年1月9日 18:01:35] ID:b33d6556
この人がとにかくしんどくてしんどくて……
この物語の世界観では、産まれた時は無性別なんですよ。それで、恋をすることによって、性別が決まるんです。
ところがこの人は、心を頑なにしてしまったせいで、22になってもパートナーがいないんです!
自ら望んでこうなったわけじゃないんですよ。本当は人一倍パートナーが欲しかったんです。なのに周りの大人に翻弄されて、心を閉ざしていったんです。
1:くろネコ◆ou7NP0qMWE [2019年1月9日 17:57:46] ID:b33d6556
この人は、私の大好きな小説「紫の砂漠」に出てくる詩人さんです。
この小説がありえないほど面白いんですが、どのくらい面白いのかというと、
・分析サイトを立ち上げた強者がいる
・ブログで100枚を超えるファンアートを載せ、アニメ化を訴えている人がいる
・版権を描かない私が読み終わって即描いた
↑そのくらい面白いんです。切ないファンタジーが好きな人には特にオススメ!泣けるよ!
絵の削除